43歳無職の嘆き、、、ネガティブログ

40をとっくに超えた中年オヤジです。1年、2年、2年、2年、1年、7年、2年と7社も転々として、また、辞めてしまった。途中に空白期間も何度かあった。結婚もした、不倫した、中古で家買った、別居した、離婚した、鬱になった、ウツはしんどい、実家に戻った、また、不倫した、今度は逆バージョンだった、もう、ズタボロだ、アホな人生だ、、、、、、全部、自分の甘さから、、、、、もう、生きているのが恥ずかしい。そんな自分の恥を晒して不安や焦りをここで吐き出させて貰ってます。ありがとうございます。

すべての可能性はアリだ。それを実行するのは自分だ。

今日は、、、もう昨日か、、、は、

久々に出歩いた。

 

43のオヤジ、引きこもりから脱却!

 

雨だったので山には行けない

そんな近所の山の仲間と気晴らしにコーヒー飲みに行った

 

 

できるだけ辛気臭い話はしたくなかったが、

必然的に無職の話、無気力な話、弱気な話になってしまった。

 

 

聞いている方は、引くよね

 

つまらない話に付き合わせてしまってごめんなさい。

 

 

 

その足で、

久々に

叔母のところにも伺った。

 

 

以前より母から、

叔母に頼んで叔母が勤めている会社に口をきいてもらえと言われている。

 

 

でも、

自分自身その会社できちんと勤められるのか?

そもそもどんな会社なのか何をするのか?

そんなこともろくにわからないまま、

口をきいてもらって働くことなど順番が違う。。。。

 

 

なので、

その会社どうのこうのというよりは、

ただ話を聞いてもらうために

フラっと立ち寄ってみた。

 

 

祖父と祖母の仏壇に手を合わせ、

叔母と話し込む。

 

 

 

しばらく話し込むと、

突然叔母が思いついたように言った。

 

あんたは農業やれ!

そうだ、農業がいい!

 

と言いだした。

 

 

 

たしかにそれは考えたことがないわけではない選択肢だった。

 

 

 

 

何かの職人の道。

農業の道。

四国お遍路の道。

一般サラリーマンの道。

資格取得の道。

 

 

どの可能性もアリだと思う。

 

その中から今すぐに決めなきゃならないんだ。

 

 

 

 

決めなくちゃ、進めないんだ。

 

 

 

 

 

 

今、苦しいのは、、、、

何も決められないこと。

 

 

 

何も決められなくて、

すべての選択肢に蓋をしてしまっていること。

 

自分が常に特別扱いされることを

どこかで望んでいること。

 

その根が深すぎる。

 

 

なんの根拠もなく、

どっかで自分は特別な運みたいなものを持っていると

勝手に思い込んでる。

 

 

 

だから、

努力することをしない。

 

 

そして、何も決められないのだ。

 

 

 

 

本当に、人と話していて、

とても虚しくなる。

 

自分のポンコツ加減が

日に日に明らかになってきて、

とても恥ずかしい。

 

 

 

どうやって逃げるのか?

そればっかり考えてる。

 

永遠に逃げることなんてできない。

 

 

 

 

どこかで真っ向勝負しなくちゃいけないのに、

おれはいつまで逃げ惑うつもりなんだ?

 

 

お遍路の道への

逃げと

憧れは

微妙にくすぶり続ける。

 

 

そこに逃げたら本当のクズだ。

しかし、そこに人生の鍵が埋まっているのかもしれないという淡い期待も、、、、

 

 

 

 

 

次に何をするのか????

決めるのは自分。

決めるのは神様。

 

何をしても自由。

自由ほど責任があるものはない。

 

 

 

 

あとは、決めてやるだけ。

それだけで、どんどん前に進めるのに。。。。。

 

 

 

決めて、やるだけなのに。

やればできるのに。。。。。。

 

 

 

 

人生の無駄な1日が、

また一つ増えて行く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

能力が目ざめる瞬間―すべての生命には無限の可能性がある