43歳無職の嘆き、、、ネガティブログ

40をとっくに超えた中年オヤジです。1年、2年、2年、2年、1年、7年、2年と7社も転々として、また、辞めてしまった。途中に空白期間も何度かあった。結婚もした、不倫した、中古で家買った、別居した、離婚した、鬱になった、ウツはしんどい、実家に戻った、また、不倫した、今度は逆バージョンだった、もう、ズタボロだ、アホな人生だ、、、、、、全部、自分の甘さから、、、、、もう、生きているのが恥ずかしい。そんな自分の恥を晒して不安や焦りをここで吐き出させて貰ってます。ありがとうございます。

7、調子にのる。調子にのりすぎない。

昨年の8月か、、、、

半年以上も放置してるブログに、毎月ちょこちょこと未だにコメントを残してくれる人がいる。


みんなすごく物事を考えてコメントを寄せてくださっている。


自分はその後、走ることにはまっている。


ロードを走り、山を走り、昨年末にはフルマラソンも経験した。


ハーフはあと少しで90分ギリ。

フルは、サブ3.5までもうひと頑張り。


そういう意味では、心身ともに明るく健康的だ。


病的に思い悩んでいた頃は、 何事にも消極的で、前向きになれず。新しい事に挑戦することはおろか、外に出ることさえはばかられた。


それが今は、少しずつ、でも、コンスタントに走り続け、走る仲間にも環境にも恵まれ、ランを中心に積極的に日々を送れるようになった。


そのせいか少ない給料ながらも、職場でリーダー格を任され、なんとかこなしている。



思い悩んでいると、自分を常に過小評価してしまい何事にも手を出せず、それをまた思い悩み、閉じこもってしまうという負のスパイラルに悩まされる。


人は何かのきっかけで、すこしだけ勘違いにも似た自信を身につけて、調子に乗って生きて行くことも必要なんじゃないかと思う。


調子に乗りすぎた時には、酷いしっぺ返しが来るが、それを恐れて何事もできないのでは、どこにも行けない何も前に進まない。


きっかけは人それぞれだけれど、調子に乗って毎日を楽しく過ごす。その為に体を動かすことは、とても手っ取り早いと感じた。


走る事、山に行く事、太陽を浴びる事。仲間に囲まれ笑顔がある事。


そんな事で自分は少し自信を取り戻し、調子に乗って前に進めたのではないかと思う。