43歳無職の嘆き、、、ネガティブログ

40をとっくに超えた中年オヤジです。1年、2年、2年、2年、1年、7年、2年と7社も転々として、また、辞めてしまった。途中に空白期間も何度かあった。結婚もした、不倫した、中古で家買った、別居した、離婚した、鬱になった、ウツはしんどい、実家に戻った、また、不倫した、今度は逆バージョンだった、もう、ズタボロだ、アホな人生だ、、、、、、全部、自分の甘さから、、、、、もう、生きているのが恥ずかしい。そんな自分の恥を晒して不安や焦りをここで吐き出させて貰ってます。ありがとうございます。

本当に深い心の闇は不倫の終わらない地獄

僕は女々しい

自分でも情けない程、女々しい

 

女性は強い

女性が強いからこそ

自分の女々しさは情けない

 

 

今の心の闇に潜む

本当の本当のところは

二つの不倫だ

 

一つ目は結婚していた時

もう破綻を迎えていた隙に

笑顔のキラキラした女性に惹かれ

恋に落ちた

 

自分では

離婚しか落とし前をつける方法が浮かばず

妻を放り出した

 

でも、元妻との別れがアレで良かったのか?

 

それまでの彼女の人生や

その後の彼女の人生について

あまりにも自分勝手であったのに

彼女はそれを受け入れて

一人で逞しく生きている。

 

それについて未だに

謝罪というか

じっくり話したかったというか、、、、

 

未だにすっきりとしない感情を持ち続けている。

 

 

二つ目の不倫は

人妻と恋に落ちた

 

今度、高一と中二の息子を持つ人妻

 

でも、自分にとっては素敵な可愛らしい一人の女性だった

彼女は結局自分よりも子供達のことを

大切にしなくてはならないという

極当たり前の結論を突きつけて去っていった

 

つきあっている間も

彼女の優先事項の一番手になることはできない

欠乏感の毎日で

しかも名古屋と大阪の遠距離で

付き合いがうまくいくわけもなかった。

 

 

彼女のことを思うと辛すぎて吐き気を覚える

 

街で子連れの主婦の姿を見ると

彼女のことを想像してしまい

自分の知らない世界で生きる

母としての彼女の姿がうかび

身が破滅しそうになる

 

 

僕は未だにその地獄から抜け出せないでいる。

 

 

結局その心の闇が未だに晴れず、

その闇が何をするにも覆い被さってくる。

 

彼女と一緒になれない現実は

僕にとっては生きる希望がないのと同じだ

 

 

 

僕は最期の時に、彼女と一緒にいられたら

それでいいと思うくらいに

彼女が好きすぎた

 

彼女も無理して愛してくれていた

 

でも、子供に嘘をついて、外に出てくることが

彼女の心を蝕んでいた。

 

 

そんな彼女の心の苦しさは

一つ目の不倫で僕が経験したものだったので、

僕はそれにもっと配慮すべきだった。

 

 

 

僕はいまでも彼女への欠乏感をひきずったまま

半ばストーカーになりそうな状態だ。

 

 

正直に言って

いつどこで何をしていても

彼女のことを思い出し

切なくなる

 

彼女に会いたい

 

一度もできなかった

時間を気にせず二人でじっくり過ごすという行為を

誰にも何にも邪魔されずにしたいんだ。

 

 

でもそれって、、、

一生無理かもしれない

 

 

 

二人とも精神的に持たないから

 

 

 

 

好き同士でも

状況がゆるさず

精神的にお互いを追い詰め

実はこんなんじゃないのに

お互いに傷つけあって

うまく行かなくなる。。。。。。

 

 

すきなのに。。。。。

 

 

 

それが不倫の地獄

僕にとっては一生続く地獄かもしれない

 

 

 

これまでに付き合った誰よりも

僕の中では彼女が一番だから。

 

彼女しかいないと思ってたから、、、

でも不倫だから、、、、、

 

 

あと、僕は彼女にコンプレックスを持っていたのかもしれない

 

息子二人を育て、

メガバンクの窓口で働き、

疎遠ながらも旦那の世話をこなし、

家を守り、

とても強くしっかりとしていたから。。。

 

 

僕が持たないすべてのものを持っていた。

 

 

でも、何かが足りなくて

僕と無理して会っていたんだろう。

 

 

その刹那の愛に僕はすべてを掛けていたんだ。

 

 

 

その終わり方も欠乏感以外の何ものでもなく、

僕はこれが原因で心が空になり

何もしたくないのかもしれない

 

 

 

ただの失恋で人生を棒に振るやつなんていないだろうけど、

僕は彼女とうまくいかない毎日にふさぎこみ、

仕事もなにもかも手につかなくなり

気持ちが落ち込み前を向けず、

今のこの真っ暗な現状を作り出してしまったのかもしれない。

 

 

 

 

人生は本当に地獄。

僕はどうしたら、仕事につき、うまく生きていけるのだろう??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不倫の恋で苦しむ男たち (新潮文庫)

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