43歳無職の嘆き、、、ネガティブログ

40をとっくに超えた中年オヤジです。1年、2年、2年、2年、1年、7年、2年と7社も転々として、また、辞めてしまった。途中に空白期間も何度かあった。結婚もした、不倫した、中古で家買った、別居した、離婚した、鬱になった、ウツはしんどい、実家に戻った、また、不倫した、今度は逆バージョンだった、もう、ズタボロだ、アホな人生だ、、、、、、全部、自分の甘さから、、、、、もう、生きているのが恥ずかしい。そんな自分の恥を晒して不安や焦りをここで吐き出させて貰ってます。ありがとうございます。

求人に応募しようとしたが、、

昨日職安にいった


ひとつめぼしい求人を見つけ、

紹介状をもらって帰宅、

履歴書と職務経歴書を作成し

封筒に詰めた。


パソコンで

「その企業名」「ブラック」と

入れてみた。



最近は企業を検討する際に

必ずと言っていいほど行う作業だ。



でも、今回は

その企業が二十人弱の小企業だったので、

そんな情報も無いだろうと思い込んでいた。



でも、一人の書き込みが残っていた。


どうやら家族経営で、

その仲が悪く

喧嘩が絶えないらしい。



また、TOPのワンマンさに

何かやればちゃちゃが入り

やる気を失うような雰囲気のようだった。



どこにでも、ありそうな話しだ。



それに巻き込まれないように

眈々と仕事をこなそうとしたことも、過去にはあった。



でも、やはり心が荒み、

耐えきれなくなる。



会社が小さければ、

なおの事行き場はないんだから。



この状態で、

この求人に

応募する勇気は無い。



結果は見えている。




こんな求人しか、

ハロワには無いんだよ。



ちょっとよくなったとは言え、

まだまだ人が余っている世の中で、

僕が応募できるような求人は、

誰かがつとまらなかったものなんだから。



勤まらない理由は沢山あるのだろうけれど、、、

大概は働くものからみて

理不尽なものばかりなんだから。



ハロワは、

その求人について、

過去の求人状況や、

離職者の声も

キチンと公表すべきなんでは無いのか?



過去の求人が、

頻繁で

退職者の退職理由が

不自然なものはわかりであれば、

その企業への応募は減るんだから。



そうしたら、

人を雇う側も、

改善をせざるを得ないはずだから。


そういう企業は、

ハローワークを利用せず、

有料の求人媒体を使うのだけれど、

そういう媒体の履歴は残りがちだから、

何と無くブラックっぽい企業は想像がつく。



一方、、、、

いわゆるホワイトな企業、

人を大事にする企業は、

離職率が低いに決まっている。



辞める人がい無い、

新卒から丁寧に育てる、

事業が真っ当に継承される。


という好循環にある企業に

あとから、入れて下さいというのは、

奇跡的な話しだ。



これが格差だ。

若い時に、こんな事もわからずなんとなく就活して、世の中に放り出された者には、辛い現実だ。




お金も、スキルも無い僕には、立ち上げるべき事業もない。





今日は、ついに一日中布団の中で泣いている。



もうダメだ。もうダメだ。


と泣いている。




一人でここでうずくまっていても、

誰も何もしてくれないよ。


それどころか、気がついてもくれないよ。


こうやって、孤立して、立ち直れず、自殺しちゃうんだろうな、、、、




ああ、もう一度、晴れ晴れとした気分で、山を歩きたい。

充実した仕事をこなし、休日に颯爽と山を歩きたい。




山の神様にも、呆れられて、見放された。

立山の神様を怒らせてしまったかな、、、、





立ち直りたいのは山々だけど、

離職して半月たって、

何も光が見えず

ドンドンと駄目な人になっている。




自分が今の自分を客観視したら、

関わりたくない、

ほおっておきたい、

わけのわから無い、

ただのグータラ、甘えてる、駄目なやつとしかみえないもん。



死ぬのって、

誰かにこっちを見て欲しいという、

最終手段なのかもしれ無いな。