先日から通い始めた会社。
ある程度腹をくくって、
落ち着いて仕事して
ばりばり営業職をこなそうと思い始めていた。
が、、、、、、、、、
給与が安いのはある程度覚悟していたけれど、
条件提示があったのは
まさかの年収２８０万程度スタート。
社長の提示に耳を疑った。
さらに、そこで一番稼いでいるであろう人間でも、
年収３５０万がいいところ。
そこまで話してくれた社長にある意味感謝だが、
みなさん朝８時３０分から、９時過ぎまでみっちりと働き
営業ノルマや数字に追われ、
社長の高すぎる理想に振り回され、、、、、
そんなレベルの高い人、
その給料で働くわけないでしょ！？！？
と感じました。
だいたい、
年商１億ちょっとで
社員２０人とか
バランス悪すぎるやろー
人件費なんて出ーーーへんやん。
もちろん経営者感覚から言えば、
人件費の抑制と
一人当たりの効率アップは
至上課題というのはわかる。
でも、一方で社員の生活や人生に
責任を持った会社であってもらいたい。
と、、、、
随分と偉そうなことを言ってみた。
自分の価値を棚に上げて、
好き勝手言ってみた。
どちらにしても、
実際問題、
そんな安月給ではこの先どうにもならない。
歩合で稼げば良いという理屈だったが、
こちらの質問に対する答えがとても不明瞭だった。
朝礼などで、営業に細かい数字の把握や
話の論理、構成を細かく指摘していたくせに。。。。。。
という不信感も募った。
そのあたりを、
体験1日、
試用期間３日にして、
知れたことは幸いでした。
やっぱり長い付き合いとはならなかった、
この会社。
自分に嘘をつかず
正直に考えて行動しようと思う
貴重な出来事となった。
結局、自分の人生探しは、
まだまだ終わらない。
苦しんで考えて悩んで、
転職活動をもう少し進めてみよう。
