43歳無職の嘆き、、、ネガティブログ

40をとっくに超えた中年オヤジです。1年、2年、2年、2年、1年、7年、2年と7社も転々として、また、辞めてしまった。途中に空白期間も何度かあった。結婚もした、不倫した、中古で家買った、別居した、離婚した、鬱になった、ウツはしんどい、実家に戻った、また、不倫した、今度は逆バージョンだった、もう、ズタボロだ、アホな人生だ、、、、、、全部、自分の甘さから、、、、、もう、生きているのが恥ずかしい。そんな自分の恥を晒して不安や焦りをここで吐き出させて貰ってます。ありがとうございます。

僕には愛するパートナーがいないとダメなんだ

僕は孤独が恐いです。

頼れる存在にそばにいてほしい。

 

でもいつもパートナーに頼りすぎて

相手のことまでダメにしてしまう。

 

 

そういう精神的なモロさが

僕の一番のダメなところだ

 

 

学生時代に付き合い始め

就職し東京に赴任して名古屋と東京の遠距離もした

 

東京の孤独に耐えられず

ぐずぐずになり

当時は公衆電話からかける電話料金も

大変な額になるから

上野あたりで特別なテレホンカードを買って

それで話したりもした。

 

それでも、通話料金は馬鹿にならなかった。

 

話す内容もどんどんネガティブになり別れ、

精神的にさらに追い込まれた。

 

 

月日は流れ、最愛と思うパートナーに巡り会い

結婚し、、、、

でも、子供は作れず、

職も転々とし、住む場所も転々とし、、、、

 

そんな僕にいい加減愛想を尽かした彼女は

次第と僕から心が離れ、

ただ義務のように家事をこなす毎日。

 

僕は彼女の接し方がどんどん希薄になることに

ストレスを感じていた。

 

そんな関係がうまくいくこともなく、

新しい車を買っても

この車のローンが終わるまで

この人と一緒にいるんだろうか???

なんて考えたりもしていた。

 

その隙間には

別の女性が入り込む余地がたくさんあった。

 

 

決して正当化できるものではないけれど

栃木と神奈川という距離にもかかわらず、

その女性にズッポリとハマった。

 

不倫は地獄。

 

妻にも彼女にも、

それはそれは酷い目に合わせてしまった。

 

 

そして双方を失った。

 

 

心の拠り所をどこにもなくし、

自暴自棄になった。

 

 

 

寂しさに耐えきれずに

実家に戻ったといってもいいかもしれない。

 

 

43歳のマザコンオヤジだ。

 

 

 

 

その後、趣味で知り合った女性を好きになった。

彼女は主婦だから、決して付き合えない。

 

だって不倫は地獄だって知っているから。

 

でも、彼女と僕の距離はどんどん急速に縮まった。

 

 

 

名古屋と大阪の距離だけど

程なく二人は不倫に堕ちた。

 

 

とても頼れる

そして頼りにしてくれる

綺麗で

清楚で

愛おしい存在だった。

 

1年間、地獄を味わい

今はもう会わない。会えない。

まだまだ大好きだけれど。

許される関係じゃないから。。。。

 

 

 

孤独感は僕の心を蝕んで、

今現在も傷は癒えず

そんなアホな理由で仕事もできないなんて、

恥ずかしくて認めたくもない。

 

 

 

 

今日で3月も終わる。

2月18日から、43日がたった。

 

積極的に行っていた職探しも、

年齢面、キャリア面、そもそもそこにある求人条件、、、、

 

どれを考えても、絶望的な未来だ。

 

 

なんなんだ、、、、

この世に生まれて、

就職して、

パートナーと巡り会い、

子を授かり、

車買って

家を買って、、、、、、

 

そんな人生を送るのだと、、

そんな人生が普通にやってくるのだと思っていたのに、、、

 

 

 

なぜ僕は今、孤独で、無職で、家も車も家庭も子供も持てずに

こんなところでもがき苦しんでいるのか???

 

 

全ては自分の甘さが生んだ結果であることはまちがいないけれど、

そんなにも僕だけが世間についていけない落伍者なのか???

 

 

 

全ては、なるようにしかならないと言うけれど、

僕の人生はこうなるしかないのか?

この先何十年もどうやってこの人生を切り開いていけるんか??

 

 

もともと僕はとても明るい部類の人間だと思ってた。

 

周りに人が集まり、みんな笑顔で、頼りにしてくれていた。

仕事も遊びも積極的に取り組み、統率していた。

得意先にも、女にも持てるタイプの人間だった。。。。。はず。

 

 

 

 

でも、結果として今の僕には、何も残っていない。

 

今の自分が恥ずかしすぎて、

仲間との連絡もどんどん断ち切ってしまう。

 

だから、昔からの友達とか、

以前、共に働いた同僚とか、

それどころか、

自分の歴史を振り返る思い出の写真とか、

その時々に使っていた縁の品とか、

そういうもんをその都度リセットして失い、

何もかも失ってしまっている。

 

 

 

 

 

こんなんだから、

進むべき道とか

新しい職とか

一緒に歩いてくれるパートナーとか

そういうもんに対しても

まったく責任感をもてず

前を向けないでいる。

 

 

 

 

でも、心の支えが欲しい。

 

 

だれにも打ち明けられない孤独の恐怖に

しっかりと寄り添ってほしい。

 

 

 

 

このまま消えて無くなってしまいそうな自分の存在を

しっかりとサポートしてくれる宇宙で繋がっているベターハーフに出会いたい。

 

 

 

 

宇宙の中心には神様がいて、

それは宇宙の真理とも言える。

 

宇宙の真理は実は自分の中にある正義で、

宇宙の真理=自分の真理=神様となるから、

自分の中にも神様はいる。

 

神様は宇宙、神様は自分。

決めるのは神様、決めるのは自分。

 

その宇宙の真理と繋がっている自分と、

同じところで繋がっている

もともと一つであったろう相手が

ベターハーフだ。

 

ベターハーフの相手と

自分はいつかどこかでぴったりと出会う。

 

そこへ向かって歩き続け、

ベターハーフとともに歩き始める。

 

 

 

神様は自分の中にいる。

その神様が発する言葉は

そのまま自分の人生となっていく。

 

嘘はつけない。

間違ったことは、自分自身が一番その間違いに気づいている。

神様の言うことには、逆らえない。

自分が正義と思えなければ、決して前には進めない。

 

 

 

自然が好きだ。

行き詰まると

お気に入りの場所に行って

しばらく深呼吸して心を沈める。

 

長野で暮らして時、

栃木で暮らしてた時、

そんな場所を持っていた。

 

 

山があって、川が流れていて、木々があって、、、、

そんな場所を僕の心は好んでいる。

 

 

今の生活の中で、

残念ながらそのような僕の場所はない。

 

 

 

 

 

 

だからと言って、

また、どこか地方に逃げるわけにもいかない。

 

 

 

 

自分の心が強くはたらくその方向に

自分の足を必死で進めることしか

今の状況を解決する術はない。

 

 

 

 

 

愛するあなたの力を

僕はいつも必要としている。

 

どこにいるのか、何をしているのかも分からないけれど、

その澄んだ心と凛とした佇まいで、僕を強く優しくサポートしてほしい。

 

 

 

 

 

 

優しい光が降り注ぐ

質素で小さなオフホワイトの空間の中で

貴方とともに

笑顔の仲間が集う場所を作っていきたい。

 

 

競争、搾取、停滞、破壊、攻撃、戦争、独占、渇望、占領、操作、詐欺、侮蔑、、、、

資本を増やし続けるために行われる非人道的な行為。

 

 

それに立ち向かわないと、生きてはいけないんだろうか?

 

そういうのに打ち勝って、実績あげて、給料もらって、、、、

それで嬉しかった時期もあったけれど、、、

なんだか心は満たされなかった。

 

 

今は、そういう言葉や仕組みや行動を見たり触れたりするだけで、

心がどんより重くなって拒否してしまう。

 

それじゃあ、勤め人としてまったく不適合だよね。。。。

 

って、これも逃げなんだけどね。。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

怠け者にしかみえないし、

自分でもポンコツだという劣等感しかなくて、

そんな生き方しかできなくて、

もうどうしたらいいのか全く分からない。

 

 

嫌なもんは嫌だから。

正義は正義だから。

 

でも、そんなこと言っていても

世の中はどんどん流れていって

ぼくはただ取り残されて

誰にも相手されないただの怠け者でしかなくなってしまう。

 

 

 

 

 

 

何も考えず、

忙しく毎日を過ごし、

家に帰ったら

優しい笑顔をした

可愛らしいあなたが待っていてくれたら、

それだけで十分なのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

それを心の底から幸せだと思えるような人間でありたい。