43歳無職の嘆き、、、ネガティブログ

40をとっくに超えた中年オヤジです。1年、2年、2年、2年、1年、7年、2年と7社も転々として、また、辞めてしまった。途中に空白期間も何度かあった。結婚もした、不倫した、中古で家買った、別居した、離婚した、鬱になった、ウツはしんどい、実家に戻った、また、不倫した、今度は逆バージョンだった、もう、ズタボロだ、アホな人生だ、、、、、、全部、自分の甘さから、、、、、もう、生きているのが恥ずかしい。そんな自分の恥を晒して不安や焦りをここで吐き出させて貰ってます。ありがとうございます。

3、太陽を浴びる、運動をする

新たに働き始めて、ちょうど一年になる。

決して高い給料はもらえないが、

周囲の人に助けられて、毎日楽しく過ごしている。

まさか自分が毎日こんなに笑顔でいられるようになるなんて思わなかった。

 

先日は同窓会があった。

参加した。

 

闇に埋もれていたその前の一年、音信が途絶えていたことをみんな気にかけてくれていた。

とても楽しい会だった。

 

思い返せば、

今年の元旦、とても良い天気になる予報だったので、車で小一時間ほどの山に出向き初日の出を拝んだ。

 

綺麗な元旦の夜明けであった。

綺麗で凛とした初日を体いっぱいに浴びて、心も体も充実感がみなぎった。

 

そのせいかどうかはわからないが、

この一年は本当に気力が充実していたように思う。

 

ネガティブな感情も、とてもうまくコントロールすることができた。

 

ちょうど自宅から職場が東の方にあるので、

朝は朝日を、夕は夕日を眩しいくらいにフロントガラスに浴びながら職場を行き来する。

 

この太陽のパワーを毎日もらうような生活もとても良かったと感じている。

 

そして、今の職場に通い続ける限り、

このパワーは自動的にいただき続けることができる。

 

 

太陽は、気力を充実させる。

太陽は、体を覚醒させる。

太陽は、無償でエネルギーを振りまいてくれる。

 

ありがたい。

 

そして、趣味も充実していた。

 

好きな山登りに加え、その体力作りにと始めたランニングも楽しめた。

 

地元のランニングクラブにも入れてもらい、新しい仲間もたくさんできた。

 

休日には、山に行き、山に行けなければウチの周りを走る。

 

太陽を体いっぱいに浴びながら、自然の中で流す汗はとても気持ちがいい。

気分的にも身体的にも、とても高揚してくるのを感じる。

 

 

結果として、精神的体力的な衰えや不安を感じることなく一年を過ごすことができた。

 

 

 

太陽を浴びて、

外を歩く。

 

 

 

ここから始まった、この一年の私は、その前の一年が嘘のように活動的になれた。

 

 

もうすぐ2017年。

今度の元旦も快晴となるといいなあ。