43歳無職の嘆き、、、ネガティブログ

40をとっくに超えた中年オヤジです。1年、2年、2年、2年、1年、7年、2年と7社も転々として、また、辞めてしまった。途中に空白期間も何度かあった。結婚もした、不倫した、中古で家買った、別居した、離婚した、鬱になった、ウツはしんどい、実家に戻った、また、不倫した、今度は逆バージョンだった、もう、ズタボロだ、アホな人生だ、、、、、、全部、自分の甘さから、、、、、もう、生きているのが恥ずかしい。そんな自分の恥を晒して不安や焦りをここで吐き出させて貰ってます。ありがとうございます。

近況

このブログは、自分の為だけに自分の感情を吐露し、あわよくば誰かに救いの手を差し伸べてもらえはしないか?という気持ちで綴っていた。


しかしながら、その依存の心こそが自分の状況をより深刻にしている様に思えた。

友達に相談し、メンタルクリニックにも行き、カウンセリングを受け、家族にも支えてもらった。

しかし、そのどれもが症状を改善させる効果はあるのかもしれないが、自分の環境を変えてくれるものではないことに気がついた。

根本的な問題は、他人に頼れるものではない。自分でどうにかしないと何も良くならない。

依存体質をやめ、自走できる人間にならなければ、誰かが救ってくれるものではない。

そう考えた時に、このブログの意味はなくなった。


そのまま放置して、これまで一年五ヶ月近くが経過しているのに、未だに月に3〜4件のコメントが入り、読者登録までしてくれる人がいる。

他人のことなど全く考えずにただ書き殴っていたこのブログであるが、最近になって人の役にたつように何かできないだろうか?と考えるようになった。


このブログを訪れてくれる人は、多分すごくネガティヴなワードを検索していてたどり着く人が多いと思う、、、、、

しかしながら、そんな大変な状況なのに私の事を気遣い、応援するようなコメントを、残してくれる人がいる。

その人自身の近況に照らし合わせ、同情してくれる人がいる。

身の上話を始めて、寄り添ってくれる人もいる。


そんな数多くのコメントは、全て拝見させていただいたのだか、私はそれに答える言葉を持ち合わせていなかったので、放置するしかなかった。


でも、どこかのタイミングで自分のその後を晒し、それが誰かの役にたつのであれば、このブログを残しておいた意味があるのかも知れないと考えるようになった。


おかげさまで、現在私は、少ない給料ながらも毎日楽しく仕事し、週末には大好きな山を楽しめる状況となった。

余暇にはユーチューブで、吉本新喜劇を見倒し、腹を抱えて笑っている。

友人とは定期的に食事し、他愛もない話をグダグダ続けている。


暗いネガティヴな思考しかなかった状況から脱却し、仕事に就き、趣味を楽しみ、人と明るくコミュニケーションが取れるようになった。

そんな、自分の足取りを次の項目にまとめておきたいと思う。

今後どうなるか分からないが、もしまた堕ちてしまったら、ここを見に来て自身を勇気付けたい。




1、誰かに依存しても、自分の生き方を導いてはくれない

2、暗さの後ろに隠れていても、人生は開けない

3、太陽を浴びる、運動をする

4、自分がやりたい仕事より、やりたく無い事を明確にする

5、家族、友人、恋人、お笑いに感謝

6、無の心、自走

7、調子にのる。調子にのりすぎない。

8、全力で遊ぶ

9、先のことを考えすぎない。周りのためにお金を使う。

10、できる範囲の仕事は、なんでもやる。

11、適当に生きる。