43歳無職の嘆き、、、ネガティブログ

40をとっくに超えた中年オヤジです。1年、2年、2年、2年、1年、7年、2年と7社も転々として、また、辞めてしまった。途中に空白期間も何度かあった。結婚もした、不倫した、中古で家買った、別居した、離婚した、鬱になった、ウツはしんどい、実家に戻った、また、不倫した、今度は逆バージョンだった、もう、ズタボロだ、アホな人生だ、、、、、、全部、自分の甘さから、、、、、もう、生きているのが恥ずかしい。そんな自分の恥を晒して不安や焦りをここで吐き出させて貰ってます。ありがとうございます。

自ら命を絶つことができた人を羨ましくおもう弱さ

夜みんなが寝静まり、

テレビを消し

風呂に入ると

いつも心がギューーーーってなる

 

 

仕事してる人たちには怒られそうだが

日曜の夜はそれがさらにひどい

 

 

 

平日になって世間が通常に動くということは

自分にも何かしら行動する術が増える気がするからだろうか??

 

 

 

でも、実際は何もできずにまた終わるだろう。。。

いや、自分でそう決めているんだろう。。。

 

 

 

最高に心の締め付けがキツくなると

消えて無くなってしまうのが正しいと感じる

 

 

誰にも何にも役に立てず、

穀潰しし周囲に心配をかけるだけの存在は

居るより居なくなる方が結果的に良いと思うのだ。

 

 

すぐにそこの鴨居にロープをかけて頭突っ込んでぶら下がるだけなのに。。。。。

 

そんな簡単なことすらできないやつは

何も克服できない。

 

自ら命を絶つという簡単なことさえできない。。。。

 

 

自殺できた人を羨ましいと思う。

 

 

 

 

ぼくにはそんな大それたこと

到底できないから。

 

 

 

 

 

 

 

福島で原発が”ばーーーーーっん”ってなったとき、

僕は100km離れたところで、配信映像を見ながら

 

「あーーーーーーー終わったな。。。。。」

と思った。

 

東北自動車道からは車が消え、

観光地には人の姿が消えた。

 

別荘地からは人が逃げ出し、

被災地からは人が流れ込んできた。

 

 

僕の心は空虚になった。

 

 

 

 

 

それでも人はみんな生きていく。

だれもその道を捨てようとはしない。

そこまで来た道を、その後も淡々と歩いていく。

 

 

その冷静で力強い姿は、僕にとって驚異的だった。

 

 

 

みんなの力強さに、僕は圧倒され

こんな世の中には太刀打ちできないと悟った。

 

 

そして自分の弱さに気がついた瞬間、

耐える機能を失ったような感覚になった。

 

 

生きていくには強さが必要だ。

 

 

自身にあった推進力はどこかに失せ、

背信背信背信の生き様。

 

 

 

強がったり、明るく振舞っても、

そんなメッキはすぐに剥がれる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

素の自分は、誰の役にも立てないどころか

迷惑かけるだけの厄介もんだ。

 

 

 

誰かに一瞬の魔法で、煙に変えてもらいたい。

”ふぁっ”って煙になって、

風が吹いたら誰の記憶からも消えてしまいたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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