43歳無職の嘆き、、、ネガティブログ

40をとっくに超えた中年オヤジです。1年、2年、2年、2年、1年、7年、2年と7社も転々として、また、辞めてしまった。途中に空白期間も何度かあった。結婚もした、不倫した、中古で家買った、別居した、離婚した、鬱になった、ウツはしんどい、実家に戻った、また、不倫した、今度は逆バージョンだった、もう、ズタボロだ、アホな人生だ、、、、、、全部、自分の甘さから、、、、、もう、生きているのが恥ずかしい。そんな自分の恥を晒して不安や焦りをここで吐き出させて貰ってます。ありがとうございます。

ありがたい友達。ぼくは依存している。

先日、求人をひとつ打診してくれた友人。

 

彼から電話があった。

結果は残念なものだった。

 

普通に考えて、

自分のキャリアから

採用に至るには無理があるとおもってたので

残念ではあるけれどしょうがない。

 

そして、例によって

ほっとした感じもあった。

 

仕事に対するイメージが湧かないとか、

その友人のツテで働く事になる事へのプレッシャーとか、、、、

 

 

 

嬉しかったのは

その後もしばらく

彼は僕の近況について話を聞いてくれた事だった

 

忙しい身であろうに

自宅でうずくまってる

くだらない奴のグダグダ話に

付き合ってくれた。

 

 

僕は普段、話を聞いてもらえる相手がいないからか

あれこれとあることないことを彼に話して、

長い時間付き合わせてしまった。。。。

 

電話を切った後、

彼に無駄な時間を使わせてしまった事や、

自分の弱さを押し付けて寄りかかってしまったことを

猛省した。

 

 

仕事を世話してくれようとしてる人間に対して

自分の弱さや、ダメさや、後ろ向きさや、

そんなネガティブな面を打ち明け、

相談し、依存し、頼り、付き合わせた。

 

あり得ない、

失礼な話だ。

 

彼は

社長だ。

たくさん人を見てきた

人材派遣会社の社長だ。

 

そんな人物に対して、

ハローワーク

求人サイトに期待できなくなり、

面接に進んでもなかなか前向きに臨めず、

そんなネガティブで積極的に動けない

今の転職活動状況を

とうとうと話していた間抜けさ。

 

ただそこにいる友人に

ただただ自分の弱さから依存していた時間だ。

 

 

自分の弱さから逃げるだけの無駄な時間に、

かれの貴重な時間を費やさせてしまった。

 

もうしばらく彼からは音沙汰もなくなるだろう。

こんな自分につきあっているような余裕はないだろうから。。。

 

 

 

最近、父は地元の選挙に手伝いに出かけている。

母は地域のボランテジア活動に精を出している。

 

 

自宅に中年の息子がうずくまっていても

うまく声もかけられず、

外で人のために尽力している。

 

別にそれが良いとか悪いとか言うつもりはないけれど、

なんだかちぐはぐというか、バランスが悪いというか、、、、

 

 

そうやって周りでみんなが自分の役割を精一杯こなしているのを感じると、

それが自分にとってはまた重圧としてのしかかってくる。

 

 

朝を迎えて、今日1日が始まることに怯え、

夜寝静まる時間に、また来る明日に怯える毎日。

 

 

そして2ヶ月が経た今もなお、なんの方向性も見出せず、

ラッキーパンチがどこかで当たるのを待っているだけの引きこもり。

 

 

もっと強い意志で

自らの人生を

考え、貫き、歩き始め、、、

 

山で青く広い空をずっと眺める時間が欲しい。

 

 

家にいて

無駄な時間は

無駄な思考を生み

その思考が

僕の行動を縛り

動けない自分は

またくだらない思考に支配され

負のスパイラル。

 

家でやったつもりになってしまうネットの存在は

ぼくの脳みそをドンドンと腐らせているのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

ネット・バカ インターネットがわたしたちの脳にしていること

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