43歳無職の嘆き、、、ネガティブログ

40をとっくに超えた中年オヤジです。1年、2年、2年、2年、1年、7年、2年と7社も転々として、また、辞めてしまった。途中に空白期間も何度かあった。結婚もした、不倫した、中古で家買った、別居した、離婚した、鬱になった、ウツはしんどい、実家に戻った、また、不倫した、今度は逆バージョンだった、もう、ズタボロだ、アホな人生だ、、、、、、全部、自分の甘さから、、、、、もう、生きているのが恥ずかしい。そんな自分の恥を晒して不安や焦りをここで吐き出させて貰ってます。ありがとうございます。

面接受けた。立派な会社だった。でも、現実的じゃぁないのだよ、、、、、

面接に向かう電車の中でも
ずっとずっと後ろ向きの気分


でも、条件によっては、、、、

と、一縷の望みをもち
なんとか向かった面接。

家を出てから
現地に着くまで
やはり100分かかった。

うち
歩いてる時間は
30分ほどかな、、、、

山にいると
5時間でも
6時間でも
歩いていられるけど、
街中の30分は
なんでこんなに楽しくないんだろう、、、


面接を受けて、
簡単なテストも受けて、
工場も見せていただけた。


社屋も綺麗で、
働く人たちも皆
礼儀正しく、
全体の雰囲気も
悪くはなかった。

営業部門
社内での歴史が浅いようで、
今後の方向性も
手探りのようだった。


それでも、
会社としては、年々確実に売り上げを上げているようで、活気もあったと感じた。


100分掛けて行くということは、
それなりに交通費もかかる。

ざっと計算しても、
25000円程度だ。

一方、提示のあった交通費は
月8000円。

月々17000円のマイナスだ。

これでは実質の手取りは、
20万を大きく下回るだろう、、、、


これが43歳能無し中年オヤジの
現実的な評価なんだろう、、、


面接を受けた
総合的な感触は
採用の方向で
話が進んでいる雰囲気であった。


でも、
僕の頭の中では
現実的に感じられない空虚な感じが
ずっと流れていた。

ここが近くの会社ならなぁ、、、、
通勤圏内ならば、
そこそこ良いかもな、、、

と、思いながら
フワフワとした気持ちで
面接を受けた。


いつも本当に申し訳ない話であるが、
相手は真剣に
採用活動を進めてるのに、
僕はとても中途半端な気持ちで
それに臨んでいる。


就職しなくては、
という気持ちと、
働く場の見極めの大切さと、、、、



そんな狭間で堂々巡りを繰り返す毎日。


それじゃ何も進まない。




面接に進める機会は少ないけれど、
面接に行けたら、
採用となる可能性が高いと感じた。



それはそうなのかもしれないが、
今の僕は、その採用を怖がっている。

本当に勤まるのか?
本当にやりたいのか?




今回の求人も、
仕事面はいいとして、
給与と仕事量の兼ね合いが
なんともアンバランスだと思う。

9時から、22時まで働いて、
家に帰れば24時近い。

給与は低く、
残業代もつかず、
交通費もない。


この中で、どんな風に折り合いをつけて生きていくのか?






やっぱり無理だよなー、、、、、、、