43歳無職の嘆き、、、ネガティブログ

40をとっくに超えた中年オヤジです。1年、2年、2年、2年、1年、7年、2年と7社も転々として、また、辞めてしまった。途中に空白期間も何度かあった。結婚もした、不倫した、中古で家買った、別居した、離婚した、鬱になった、ウツはしんどい、実家に戻った、また、不倫した、今度は逆バージョンだった、もう、ズタボロだ、アホな人生だ、、、、、、全部、自分の甘さから、、、、、もう、生きているのが恥ずかしい。そんな自分の恥を晒して不安や焦りをここで吐き出させて貰ってます。ありがとうございます。

中年の幼児化、前進どころかどんどん退化してる

僕は幼い頃の記憶がほとんど無い

幼稚園、小学校、中学校、、、

思い出らしい思い出がない

 

思い出というよりも記憶がないといった感じだ

 

でも、幼稚園に行くのを嫌がって

登園の集合場所で泣きわめいている自分のことを

なんとなく覚えている

 

その様子は

自分だけが親離れできておらず

幼いながらに恥ずかしくもおもいながら

泣きわめいていたような気がする。

 

 

 

そんなマザコン度合いを

どうにか隠すように

一生懸命に肩肘張って

子供時代を過ごしていた気がする

 

 

そのまま反抗期を経て

大人になり

就職して

実家を出て

あちこち転々とする間も

ずっと続いていた気がする。

 

 

反抗心からでもなんでもいいけど

自分は自分なりに生活していた

 

妻をもらい

全てを自分たちで決めて

普通に生活していた

 

 

 

そして今、

離婚をして

実家に戻り

どんどん弱くなっている

 

 

ここを出て

自立した大人としての

最低限の暮らしを

営むべきなんだろう。。。。。

 

 

 

 

今は、自分で何も決められず

切り開く気力もなく、

毎日引きこもったまま、

解決策も考えられず、

誰かに助けてもらいたい

誰かに頼りたいと思いつつ

誰にも話せず、

誰にも相談できず、

将来を憂い、

絶望して、

辛く暗い毎日を

この部屋で送っている。

 

 

 

テレビから流れてくる映像は

明るいニュースも

暗いニュースもいろいろだけれど、

皆そこに人生を生きている。

 

 

僕は無職で

世になんの足跡も刻むことができない毎日。

 

 

 

求人に応募しても

そこに意欲がないので

自ら次のステップへの道筋を閉ざしてしまう。

 

 

もし今、面接に行き

そこで採用してもらっても、

怖くて出勤できない気がする。

 

 

それはまるで

登園するのが嫌で

母にすがり付いていた

ガキの頃の自分のようだ。

 

 

仕事が勤まらないことへの恐怖

社会人としての精神力が欠如している不安

仕事しなくては生きていけないという焦り

 

えも言われぬ大きな黒い塊に

覆い尽くされた自分は

そこから抜け出す気力や方法が見つけられなくて

そのまま飲み込まれてしまっていく

 

 

 

 

はやくみんなのところに帰りたい。。。。

 

山も那須もランも大阪も四国も心配かけた仲間にも

行きたいところ

行かなくちゃいけないところがたくさんある

 

 

今の有り余った時間は

それらをするための時間には使えない

 

 

自分が納得して

自分の生活ができて

それで

はじめて戻ることができる場所だ

 

 

 

 

 

愛のある温かくて光り輝くあの時の空へ

僕はもう一度戻っていきたい。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あふれるまで愛をそそぐ6歳までの子育て―子どもの心にひびく愛ひびかない愛

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