43歳無職の嘆き、、、ネガティブログ

40をとっくに超えた中年オヤジです。1年、2年、2年、2年、1年、7年、2年と7社も転々として、また、辞めてしまった。途中に空白期間も何度かあった。結婚もした、不倫した、中古で家買った、別居した、離婚した、鬱になった、ウツはしんどい、実家に戻った、また、不倫した、今度は逆バージョンだった、もう、ズタボロだ、アホな人生だ、、、、、、全部、自分の甘さから、、、、、もう、生きているのが恥ずかしい。そんな自分の恥を晒して不安や焦りをここで吐き出させて貰ってます。ありがとうございます。

窓を開けると強目の風が吹き込んだ、部屋に掃除機をかける

そして、今日も1日が過ぎた

 

部屋の窓を開けてみた

風が通り抜けて行った

天気は曇りがちだけれど

すこし清々しい気分だ

 

掃除機をかけた

すっきりした

 

いつもよりも少しだけ

気分が晴れた

 

寝床を剥いで

その下まで

掃除機をかけた

 

寝床の下に

すのこを敷きたいとかねてから感じていた

 

 

久しぶりに外に出てホームセンターに向かい

買い物をして帰ってきた

 

そこで買い物をする人

みなさん人生を生きていた

 

 

買ってきたすのこを部屋に並べて

その上に寝床を作り直した

 

 

ちょっとすっきりとした気分になれた

 

 

でも、買い物しながら考えたことがあった

 

この買い物はこの先の未来を

ちょっとだけ良くしようとするもの

 

普段の買い物はそんなことすら考えないで

なにげなくその毎日を送っている

 

僕は買い物をしながら

僕にとってその未来は必要なものなのか??

 

と自分に問いかけていた

 

今、その買い物をして

自分の周りを整えたところで

その未来はあるのか???

 

 

そんなわけのわからない複雑な思いをしながら

ホームセンターですのこを買っている人間はいないだろうな。。。。。

 

 

 

コンビニにたちより

ペットボトルの飲料を1本買った

 

レジの脇にタウンワークの冊子が並んでいた

 

一部もらってきた

 

 

帰ってきて中身を吟味したが

どういったらいいのだろう。。。。

 

自分の覚悟がまったくないというか

自分にはつとまらないというか

働く気がないような自分に呆れる

 

甘えてる

一生こんな風に生きていけるわけないのに。。。。

 

 

自分の輝ける場所を得た人はすばらしい

 

今更だけれど、

先日のサッカー日本代表の試合は素晴らしかった

 

その試合まで、僕は宇佐美選手が嫌いだった

 

上手いけれど

連動しない感じとか、

孤高な感じとか、

なんとなく好きになれなかった

 

しかし、彼はハリルホジッチ監督によって

輝きを得たように感じる

 

素晴らしい技術でゴールを奪った後、

宇佐美選手は僕が持っているイメージとは裏腹に

とてもいい笑顔を見せた

 

そして監督は彼をしっかりと認め賞賛を送った

 

 

彼以外の選手にも

チーム全体にわたって

それぞれにやるべきことを明確に伝え

いいプレーには明確に賞賛を与え

できていないプレーには激しく声をかける

 

そしてなによりそれを事細かに伝えることで

選手は自信を持ってプレーし

それを全て承認してくれる指揮官に対し

信頼と同調を示しているように見えた

 

 

 

同じチームのメンバーでも

指揮官によって

これ程雰囲気がガラリと変わるものか?

という感じだ。

 

 

 

年始に話題になった

箱根駅伝優勝の青学チームにも

同じような一体感を感じる。

 

 

 

いろんな職場を体験すると

確かにこういうのをしみじみと感じる

 

 

リーダーとメンバーの雰囲気が

職場に現れ

それが業績にも連動してる

 

リーダーはメンバーの行動に対し

しっかりと承認をして

メンバーは能動的に明るく仕事をする

 

 

 

かつての日本的な師弟関係のように

黙って技を盗めとか

黙々と頑張れば結果につながるとか

それとは異なる

褒めないけどポジティブな

職場作りが大切に感じた。

 

 

 

 

そんなことより

まず

自分が

前向きに

生きなくては、、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

行動承認-組織の能力を最大化する「認める力」-

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