43歳無職の嘆き、、、ネガティブログ

40をとっくに超えた中年オヤジです。1年、2年、2年、2年、1年、7年、2年と7社も転々として、また、辞めてしまった。途中に空白期間も何度かあった。結婚もした、不倫した、中古で家買った、別居した、離婚した、鬱になった、ウツはしんどい、実家に戻った、また、不倫した、今度は逆バージョンだった、もう、ズタボロだ、アホな人生だ、、、、、、全部、自分の甘さから、、、、、もう、生きているのが恥ずかしい。そんな自分の恥を晒して不安や焦りをここで吐き出させて貰ってます。ありがとうございます。

働くのが怖い

今日もクズだ。

昼過ぎまで布団の中でグダグダしてて、

どうするつもりだ?

 

 

人生、、、仕事が全てではないけれど、

仕事をしてなきゃ生きてはいけない。

そして勤労の義務が国民にはある。

 

 

建前はどうであれ、

仕事をしなくては

生活が破綻する。

 

何もしなくても収入が永久に入り続けるならいいんだけど。

 

不労収入が一時的に発生したとしても、

それが永年減少もせずに続く可能性なんてないんだから。

 

そもそも僕にはそんな不労収入なんてないし、

今後も作り出せそうにはないのだし、、、、、

 

 

 

働かなきゃいけない、

このままではダメだと頭ではわかっている。

 

 

 

でも、

本気で職探しをしていない。

 

今日寝るところ、

明日の食事が

確保されているからだ。

 

でも、それも今だけだ。

 

5年後、10年後に、

何がどうなっているかもわからない。

 

 

 

それでも、まだ、甘えてる。

このぬるま湯のような状況に甘えてる。

 

実家を離れ、

自立したくて、

なんとかしようとあがいていた頃の自分は今はいない。

 

それよりも諦めとか、

脱力感とか、喪失感が強い。

 

 

これ以上自分はどうしたら、

人生を切り開けるのか?

 

そんな事を考えると、

仕事に対して、

うまくいくイメージが持てなくて、

働くことに前向きになれないばかりか、

恐怖心さえあるんだ。

 

 

働きゃなきゃいけないのはわかるが、

働くことが怖いんだ。

 

 

またまた甘っちょろいこと言っている。

 

でも、働くのが怖い。

 

就職は、精神の破綻。

就職は、人間不信。

就職は、恐怖。

 

 

 

 

 

 

 

前職を辞めて、もうすぐ1ヶ月。

まだ、布団でグダグダしている自分が情けない。

 

 

 

それどころか、

何がしたいのか?

どうなりたいのか?

 

その糸口すら見えなくて、

ただそこにある数多の求人を眺めながら

自分のダメさに打ちひしがれる。

 

 

 

 

 

だから、世の中の友人知人、

両親、妹、、、、

 

みんな強くて逞しくて立派に生きていることが

ものすごく尊敬でき、そして、羨ましい。

 

 

 

 

なぜみんなそんなに毎日毎日当然のように働きに行けるの?

 

僕はすぐに未来が見えなくなって、

会社で孤立して行って、

生きる意味とか、自分の存在価値が見出せなくなり

そして潰れてしまうんだけれど、、、、、、、、

 

 

 

潰れたくなくて、

頑張ろうとすればするほど、

心が小さくなって行って、

病んでしまうのだけれど、、、、、、、

 

 

みんな働いてて、

そのようにならないのかな?

 

みんな淡々と毎日を続けているのかな?

 

 

 

 

 

 

 

僕は、そんなことを考えてしまって

なかなか一歩踏み出せない。

 

 

 

来週の月曜日には、

先日面接に行った会社から

職場体験に来るようにと言われている。

 

 

その話自体はとてもありがたく、

また、当然そこに縁がある話だ。

 

 

 

でも、その先を強く前向きにイメージできる瞬間と、

何かの精神的苦痛に折れてしまうイメージが交差する。

 

困難があった時に、

自分の心を下支えしてくれるものは、

 

前職よりは何もかもがマシだ。

仕事があるということに感謝。

仕事して、余暇を楽しめたらそれでしあわせ。

クレクレじゃなく、与えよう。

 

そんな気持ちをどれだけ持ち続けられるかだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

就職が怖い。

それは今、ありもしない困難を

想像の中で作り上げてしまっている結果だ。

 

 

そういう自分の心の癖が嫌で、

日本一周したり

積極的に外に出て生きてきた。

 

 

後先考えず、とりあえずやってみることの大切さを

身を以て経験してきたつもりだった。

 

 

 

でも、現状、自分の人生には成功はない。

失敗につぐ失敗で、

気持ちが怖がっている。

 

また失敗するだろう。

もう失敗できない。

その恐怖心にやられて、前に進めない。

 

そしてパートナーがいない。

 

親身になって背中を押してくれるパートナーがいない。

 

 

 

 

一人で今後の人生に立ち向かっていく気力がない。

 

 

 

 

誰かにすがりたい。

だれも助けてなんてくれない。

 

 

 

死ぬときは一人というけれど、

僕は一人で死ぬなんて

寂しすぎて耐えられない。

 

 

死ぬ間際まで、

愛するものにそばにいてほしい。

 

根っからの甘ったれだ。

 

 

 

 

 

就職が怖い。

人生が怖い。

死ぬのが怖い。

 

 

なのに

いつも、人生を終わらせることばかり考えてしまう。

 

 

自殺して楽になれればいいけれど、

自殺したらその死ぬときの痛み苦しみが死んだ後もずっと続くのだろう。

 

 

 

だから自ら死ぬこともできない。

 

 

 

 

 

 

 

仕事して、

自分の居場所を作り出して、

世の中に必要とされる存在になること。

 

 

そしてよく働き、

目一杯遊ぶ事。

 

そして勉強。

 

 

 

きれいごと、建前はこれだけど、

嫌なことは嫌だから、

生きるのって苦しい。

 

 

 

 

働くのが怖くて怖くてたまらない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

残酷な20年後の世界を見据えて働くということ

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