43歳無職の嘆き、、、ネガティブログ

40をとっくに超えた中年オヤジです。1年、2年、2年、2年、1年、7年、2年と7社も転々として、また、辞めてしまった。途中に空白期間も何度かあった。結婚もした、不倫した、中古で家買った、別居した、離婚した、鬱になった、ウツはしんどい、実家に戻った、また、不倫した、今度は逆バージョンだった、もう、ズタボロだ、アホな人生だ、、、、、、全部、自分の甘さから、、、、、もう、生きているのが恥ずかしい。そんな自分の恥を晒して不安や焦りをここで吐き出させて貰ってます。ありがとうございます。

今日も廃人。手に職のないものは、肉体労働か営業だ

先日面接に行った企業から、今朝電話があった。

 

また、月曜日に職場体験に来なさいというもの。

通常なら次が繋がってホッとするところだけれども、

なんだか心はすっきりとしない。

 

基本的に僕は働きたくないのだ。

働きたくないから、

働くことに対して臆病なのだ。

 

あとは、傷つきやすいのだ。

 

例えば携帯の通話料が自分もちとか、

ノルマが厳しいとか、

そういう些細な精神的負担から

次々といろんなことがマイナス要素として捉えられて

ネガティブな勤め方になっちゃうのだ。

 

 

でも、考えてみればそれもどうでもいいことなんだ。

 

仕事がある。

自分が在籍する場所がそこにある。

そこで、自分の山を極める。

 

それだけでも、十分にありがたいこと。

そう思って生活することが大切なんだ。

 

 

今、43歳で無職で廃人のように寝床から抜け出せずに

グダグダしている生活。

 

この状況だから、

人とも付き合えない、

山にも行けない、

女の子とも遊べない、

結婚できない。。。。。

 

 

それに比べたら、

社会人として

普通に生活できるというだけで

どれだけ気が楽か。。。

 

そもそも前職だって、

最低限週休二日であったなら

続けていたかもしれない。

 

もう少しルーチンの仕事がきちんと定まっていれば、

精神的に楽だったかもしれない。

 

賞与があれば、

楽しかったかもしれない。

 

 

そう思えば、

今回の会社はどれほどましかしれない。

 

それに、自分の経験を少しは活かせる場所だ。

 

 

 

これは、転職先としてはプラスの方向に動けている。

 

 

 

まだ、採用という声を聞いたわけではないけれど、

まさしく今回の流れは縁だと思う。

 

ハローワークの求人票で見つけたこの会社。

求人表の内容だけ見たら、とても恵まれた内容だった。

すぐに紹介状をもらって帰宅。

会社についてPCでネットの情報を検索。

事業内容は独自性もあり、公共性もあるものだった。

退職者の口コミを見つけた。

この人は、何かギクシャクして辞めたようだった。

その他にも、求人がなんども繰り返されているのが見て取れた。

僕はそういうのにナーバスになっているた。

だから、ああ、、ここもか、、、と思い、テンションは下がった。

もう、応募するのもやめるつもりだった。

でも、紹介状はもらっていたので、履歴書の送付はしておこうと考えた。

ただし、内容はまったく気合の入っていないものにした。

当たり障りのない履歴書職務経歴書を紹介状とともに送付した。

しばらくして、折り返しの電話があった。

面接に来て欲しいというものだった。

電話を受けながら断ろうかと思ったが、

その後の練習にもなるかと思い受けることにした。

でも、気持ちが前向きでないので、面接の前日は非常にブルーになっていた。

その精神状態で、普段は口も聞かないような妹と話をした。

自分が弱り過ぎていて、妹にでもすがる気持ちだった。

妹は、求人票を見てい、いとも簡単に良さそうな会社では?といった。

ネットの口コミを見て、この人がおかしいのでは?といった。

たしかにそういった側面もあるなと考え、少し気が前向きになった。

適当にやり過ごそうとした面接だったが、気分を入れ替え対応した。

行ってみて、話を聞いてみると、自分には合いそうな面もあった。

例えば、礼儀正しさを重んじているようだった。

新しいことにチャレンジしようとしていた。

筆記させる内容が独自で嫌いではない内容だった。

行きたくない、やめておこうと思ってたところから、

普段ではとらない行動の積み重ねに促されて、

ここまでたどり着いたのはご縁であろう。

 

 

 

 

縁は”円”だと誰かが言っていた、

しっかり稼げる男になりたいと思う。