43歳無職の嘆き、、、ネガティブログ

40をとっくに超えた中年オヤジです。1年、2年、2年、2年、1年、7年、2年と7社も転々として、また、辞めてしまった。途中に空白期間も何度かあった。結婚もした、不倫した、中古で家買った、別居した、離婚した、鬱になった、ウツはしんどい、実家に戻った、また、不倫した、今度は逆バージョンだった、もう、ズタボロだ、アホな人生だ、、、、、、全部、自分の甘さから、、、、、もう、生きているのが恥ずかしい。そんな自分の恥を晒して不安や焦りをここで吐き出させて貰ってます。ありがとうございます。

さて、本日。活動開始後初めての面接に出向く。

3月だというのに、

大雪となった名古屋。

 

9時からの面接だったので、

朝の通勤ラッシュに重なる。

 

そして、雪なので尚更大渋滞は必死だ。

 

通常であれば2、30分で着く距離だが、

7時半に家を出た。

 

 

思いの外スムーズに到着し、

近隣のコンビニに車を止めて、

時間を潰しながら、

面接シミュレーションをして、

応募した会社に向かった。

 

 

面接は、

まず社長と思われる親父さんが出てきて、

履歴書を見ながら人となりを探られるような

会話を交わした。

 

よくある面接のやりとりといった感じはなく、

どんな人物かを日常会話のような雰囲気のなかで見極めている感じだった。

 

 

そろそろ本題に?というタイミングで、

2枚の紙を渡され、

記入を促される。

 

 

それはその会社独自の設問が並んだ

少しユニークなエントリーシートのようなものだった。

 

 

 

中には、

ジョークをどうぞ!とか、

宗教とは?とか、

やりたい企画があればどうぞとか、

答えに困るものもいくつかあったが、

もう当たって砕けろ的な気分で向かった面接なので、

楽しむ感じで記入した。

 

 

というのも、

そもそもこの会社には

応募すら躊躇したのだから。

 

ネットで見つけた微かな書き込みを見て、

なんとなくブラックな印象を持ち、

ハロワの求人で見つけたはいいけれども、

履歴書送付さえためらっていたんだ。

 

 

それを、普段は話もしない妹になんとなく伝えたら、

妹はそれはその書き込みをしてる奴がおかしいのでは?

という意見をしていた。

 

たしかに自分はその辺りにとても敏感になってしまっていたかもしれない。

 

 

そして気を取り直して、

面接にきちんと向かう意識をもって当日を臨むことができたのだった。

 

 

 

話は逸れたけれども、

2枚の用紙に一通り回答して、

次の面接には息子と思われる

30半ばの担当者が現れた。

 

そして、よくある面接になった。

 

 

さっきの親父さんは、

ほんとに顔合わせに過ぎなかった感じだ。

 

 

話を聞いていると、

親父さんは紙媒体で活躍してきた風で、

息子さんはwebで展開していきたいという感じだった。

 

 

自分は双方がきちんと噛み合う形が、

一番有効的な使い方だと思うので、

この会社のバランスは、ある意味現状でいい状態なのかもしれないなと感じた。

 

 

気になる、社の雰囲気も、

「あ〜、こういうことねぇ。。。」という

エピソードにいきなり出くわすことができたけれども、

それは個人の捉え方の違いで良くも悪くも映るのかもしれないな

という感じのそれであった。

 

 

 

つまり、

採用不採用に関わらず、

本日の面接で受けた印象は

行く前にもっていた印象よりも

断然良い方向に変わった。

 

 

百聞は一見にしかず。

行くだけ行ってみよう。

 

そのこころが、今日のところはひとまず良い方向に向いた感じだ。

 

 

 

 

おそらくは試用期間が設けられて、

そこでその会社本来の雰囲気も味わうことができるんだろう、、、、

(採用前提で合格の通知が来ればの話だけれど、、、)

 

 

 

でも、一抹の不安がある。

 

 

営業職は、自分には不向きだという大前提を

今回も犯してしまっているんだ。

 

頭の中のイメージ、

自分に対するイメージでは、

外に出て行って、

人に会って、話をする。

 

その営業のイメージを簡単に想像するのだけれども、

クロージングのイメージが湧かないのである。

 

 

だから、営業はもうしたくない。

 

 

正確にはやればできるが、

ずっとテンションを保ち続ける気力がないんだ。

 

 

また、甘えたこと言ってるけど、

ダメになった時に、ダメになっちゃうのだ。

 

 

 

 

 

でも、一方。

バリバリ働きたいのだ。

 

そのバリバリ働くのイメージは、自分にはやはり営業職なのだ。

 

 

 

 

まず採用にならなければ、

何も始まらないが、

採用が出たらそれがご縁だと思って

精一杯自分の役割を果たすことを考えるしかないんだろうなー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お金でなく、人のご縁ででっかく生きろ!

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