うぃきぺでぃあによると、、、
社会主義(しゃかいしゅぎ、英: socialism)は、個人主義的な自由主義経済や資本主義の弊害に反対し、より平等で公正な社会を目指す思想、運動、体制。
とあった。
共産主義(きょうさんしゅぎ、英: Communism)とは、政治や経済分野での思想や理論、運動、体制のひとつ、財産の一部または全部を共同所有することで平等な社会をめざす。その理念、共有化の範囲や形態、あるいは共産主義社会実現のための方法論などには古くから多数の議論があり、このため「共産主義」の定義は多数存在している。
とある。
人間に欲とか、競争心とか、自己顕示欲とかがなければまさにユートピアだ。
持つものは、持たざるものに与え、人生において人は欲しがらず、必要最低限の生活をもってして、幸せを感じるべきなのだろう。
正解とか間違いとかそんな問題でなく、人それぞれの考え方を尊重すれば、国家として社会主義体制を維持することは難しい。
でも、資本主義的考え方を追求するればするほど、人は幸せでなくなり、環境は破壊され続け、経済は飽和状態を迎え、外へ外へと向かい始めて争いが起こり、戦争が絶え間なく起こる世の中になる。
売り上げを右肩上がりにし続けること、、、、、
必要なの?
必要ない商品、必要ないサービスに付加価値をつけて、
あらたな市場を作り続けること必要ですか?
同業他社に負けないために、
他社のシェアを奪い続けること、
競争し続けること、
本当に必要なのか?
携帯、パソコン、テレビ、自動車、、、、、
もう便利すぎてこれ以上の機能って必要?って感じる。
僕にはいらない。
でもそれをしなかったら企業として諦めてしまうことになるのかもしれないから、それを止めることはできない。
ただ問題なのは、俺は根本的にその資本主義の飽和状態を自分の中で咀嚼できていないから、世間一般のお仕事に対して常に矛盾を感じているんだ。
商売はドンドンとグローバル化という名の下に、海外に市場を求め、
観光はインバウンドといいつつ、海外からの観光客を受け入れる。
それも何処かまで行けば、飽和するに決まっている。
地球上で資源が枯渇しないような、循環し持続可能な経済活動をすることが必要だ。